プリンタ
前回の記事で、ディスプレイについて説明しました(前回の記事)が今回紹介するプリンタも出力装置の一つです。
プリンタとは文字通り、処理した結果をプリント(印刷)する装置。コンピュータで打ち込んだ
Wordなどの書式や編集した画像などをプリントして実際の紙に出力します。
そして、ディスプレイと違う点として、ディスプレイでは、色をRGBの三色で表現すると説明しましたが
今回紹介するプリンタは、C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),K(ブラック)の四色で表現します。
プリンタの印刷品質と印刷速度
印刷品質
プリンタの印刷品質を示す際には、おもにdpiという単位を用います。簡単にいえばディスプレイの時の解像度と同じものなのですが
dpiとはドット パー インチの略で文字通り1インチあたりのドット数を示します。
1インチ=2.54cm つまり2.54cmの中にいくつのドットがあるかということですね。
お察しのとおりdpiが高ければ高いほど1インチのなかに含まれるドットが多いわけですから
高品質ということになります。
印刷速度
プリンタの印字速度をあらわす際には、cps とcpm という単位を用います。
cps・・・キャラクター パー セコンド 一秒間に何文字印字できるか
ppm・・・ページ パー ミニッツ 一分間に何ページ印刷できるか
という二つの単位を使います。
プリンタの種類と特徴をまとめました
ドットインパクトプリンタ
印字ヘッドという棒のような部分にいくつかのピンがありこのピンでインクリボンを打ち付け、印字するもの。
ピンを物理的にたたきつけるため印字音が大きく、品質もあまりよくはないが
複写式伝票の印刷に使えるので、事務作業などでの用途に適している。
インクジェットプリンタ
印字ヘッドのノズルからインクを直接吹きかけて、印字するもの。
セットした紙によっては、にじんだりすることもあるが、その分高速で印字音も静か。
品質のよい印刷を安価で行うことができるので個人用途で使われることが多い。
レーザプリンタ
レーザ光線を照射することで感光体上に1ページ分の印刷イメージを作成し、そこに付着したトナー(色粒子の粉)
を紙に転写することで印刷するプリンタ。基本的にはコピー機と同じ原理。
超高品質。音も静かで高速に行えるので主にビジネス用途で使われる。
